薬剤師の年収

薬剤師の年収 -薬剤師の転職豆知識-

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カテゴリ:特集

キーワード:年収、給料

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サラリーマンの年収が下がる中、薬剤師の年収は高額で安定、その理由や今後の見通しについても解説します。

薬剤師の年収 -薬剤師の転職豆知識-薬剤師の年収傾向は?

薬剤師の年収とサラリーマンの年収推移
  平成15年 平成22年 平成27年
薬剤師平均年収 505万円 518万円 533万円
サラリーマン平均年収 444万円 412万円 420万円

参考: 賃金構造基本統計調査│厚生労働省

データから考えると、薬剤師の年収は安定しており、一般的なサラリーマンと比較しても良い収入が得られる職業と言えるでしょう。

ちなみに薬剤師の勤務先は大きく4つに分かれており、勤務先によって年収に差があります。

勤務先による年収の差
1位 製薬会社 約400~800万円以上
2位 ドラックストア 約400~700万円以上
3位 病院 約400~650万円
4位 調剤薬局 約400~650万円

大手企業が経営しているドラックストアでは、福利厚生が充実しており、勤務年数や役職によって年収が上がっていくため、年収に大きな幅があります。ドラッグストアの店長クラスまでいけば、一般的な調剤薬局や病院と比較すると高い年収を期待できます。
製薬会社は年収が高い傾向がありますが、製薬会社に勤める薬剤師の多くが営業職(MR)となるため、成果主義の度合いが強まります。

薬剤師の年収 -薬剤師の転職豆知識-薬剤師が年収をアップする方法

2006年からスタートした薬学部6年制によって2010年、2011年は新卒がいません。それが現在の薬剤師不足に拍車をかけています。

2012年以降に関しては、昨今の薬剤師不足を受けて薬学部が増設されており、薬剤師の供給が増えるため現在の状況は徐々に改善に向かうと予想されています。また状況によっては供給が需要を上回る可能性もあるため、日々薬剤師としてスキルアップを心掛ける事が大切です。

薬剤師が必要とされるフィールドは、調剤薬局や病院、ドラッグストアに留まらず、新薬開発の製薬会社や化粧品会社などますます広がっています。また在宅医療の現場における薬剤師の活躍も今後期待されています。薬剤師は数ある専門職の中でも将来性のある資格と言えるでしょう。

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