志望動機と職務経歴書の書き方、また条件の良い調剤薬局への転職方法を解説

調剤薬局への転職(就職)と志望動機、職務経歴書の書き方

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カテゴリ:特集

キーワード:調剤薬局、志望動機

調剤薬局への転職・メインイメージ

調剤薬局は最も一般的な薬剤師の職場の1つです。新卒で就職するにせよ、転職するにせよ、職場を選ばなければ調剤薬局で働くこと自体は難しくありません。

ただ駅から近く、給与などの待遇面や人間関係が良好で、自分自身が成長できる調剤薬局への転職(就職)を目指すとなれば話は別です。

特に薬剤師は他の業種、職種と比較すると、転職(就職)が決まりやすい傾向があるため、職務経歴書の作成や履歴書の志望動機について深く考察していないケースが見受けられます。一般的な調剤薬局を目指すのであれば、それでも良いかもしれませんが、条件の良い求人は、募集自体が少なく、応募者が殺到するケースもあるため、事前準備ができているかどうかが採用の可否を分けることがあるということを憶えておきましょう。

今回の薬剤師転職ネットの特集は、調剤薬局への転職(就職)を目指す薬剤師の方のため、志望動機と職務経歴書の書き方、また条件の良い調剤薬局の求人の見つけ方をご紹介します。

調剤薬局への転職その1 職務経歴書の書き方

職務経歴書の書き方・イメージ

調剤薬局に限らず、転職を目指す際、最も重要になるのが職務経歴書の内容です。調剤薬局の採用担当者は、職務経歴書の内容をチェックし、薬局の運営方針と会う人材かどうか、また現在働いている薬剤師とコミュニケーション上の問題を起こさず、仕事に取り組むことができるかどうか等、様々な内容をチェックしています。

職務経歴は自分がやってきたことをただ書くスペースではありません。

薬局の採用担当者に、自分がこれまでにどういう仕事をしてきたのかを理解し、この人といっしょに働きたいと思ってもらうためのプレゼン資料だということを忘れないようにしましょう。

以下に調剤薬局への転職を目指す方が、職務経歴書で必ずおさえておきたいポイントをまとめました。

職務経歴書 3つのポイント

これまでの職務経験を忘れず書く
ここがポイント
その内容が重要かどうかは採用担当者が判断する事項です。まずは自分がこれまでやってきたこと一つ一つをわかりやすく記載しましょう。重要だと判断する部分は強調しても良いでしょう。
仕事への熱意・向上心を伝える
ここがポイント
誰もが仕事に対して熱意がない人・向上心がない人といっしょに仕事をしたいとは思わないものです。職務経歴書を読めば、これまでの仕事に熱意を持って取り組んでいたか、仕事に対する向上心があるかがわかります。そしてその姿勢は今後の仕事にも繋がっていくと採用担当者は判断するものです。自身の職務経歴書でそれが伝わるものになっているかどうか、もう一度チェックしましょう。
自己PR欄で他の応募者と差をつける
ここがポイント
転職を目指す薬剤師の多くが、他の業種や職種と比較すると、転職に対して考察不足という説明をしましたが、裏を返せばこれは大きなチャンスです。職務経歴書の自己PR欄に、希望する調剤薬局で働くために取り組んでいることなどを記載するだけでも、他の応募者と差をつけることができます。全てのスペースを無駄にしないこと。これが職務経歴書で他の応募者と差をつける最大のポイントです。

調剤薬局への転職その2 志望動機のポイント

志望動機のポイント・イメージ

職務経歴書と志望動機は車の両輪です。どちらが欠けても書類選考を突破することはできません。特に志望動機はその人が、応募する調剤薬局でどれだけ働きたいと思っているのかを示す上で最も有効なツールです

下記のポイントをしっかり押さえ、志望動機を作成しましょう。これらのポイントは転職はもちろん、新卒で調剤薬局を目指す場合も役立つはずです。

職務経歴書 3つのポイント

なぜ調剤薬局での仕事を希望するのか?
ここがポイント
薬剤師には様々な働き方があります。その中でなぜ調剤薬局を希望するのかを明確にし、記載しましょう。自分が将来やりたいことが調剤薬局にあることを結び付けられればOKです。
なぜこの調剤薬局なのか?
ここがポイント
全国展開する大手と地域に密着した中小の調剤薬局では経営理念が異なります。面接を受ける調剤薬局のホームページをチェックしたり、自宅から近い場合は一度足を運び、その薬局の運営の仕方や方針を確認し、自分がここで働きたいという想い(熱意)を志望動機に込めることができればOKです。

転職が容易だからといって、新しい職場に関して真剣に考えないのはナンセンスです。自分の人生の中で、大切な時間を使う場所を選ぶということを忘れず、志望動機にも手を抜かずに取り組みましょう。

また、志望動機を考える中で、自分が目指す薬剤師像をより明確にすることができるはずです。

調剤薬局への転職その3 病院薬剤師の求人の見つけ方

調剤薬局の求人は、病院薬剤師や製薬企業などで活躍する薬剤師求人と比較すると求人数が多い為、求人探しに困るという事はないでしょう。

その一方で駅近の調剤薬局で給与や福利厚生、人間関係が良い調剤薬局の求人は、そもそも薬剤師の離職率が低い為、出ること自体が稀であり、自身で情報収集し、求人が出たタイミングで応募するのは至難の業です。

このような条件の良い調剤薬局の求人を見つけたいと考えている方は、地域の薬剤師求人に強い薬剤師転職サイトに登録し、キャリアドバイザーに該当する求人が出たタイミングで連絡をもらえるよう、伝えておくと良いでしょう

また上述した職務経歴書や志望動機をブラッシュアップする上でも、キャリアアドバイザーは力になってくれるので、不安がある方は気軽に相談すると良いでしょう。

以下は薬剤師転職ネットがおすすめする条件の良い調剤薬局の求人に強い、薬剤師転職サイトです。

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転職するということと、自分に合った良い職場を見つけ、転職することは全く別です。

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